らむだや日記

日々の生活で経験したこと、感じたことなどをつれづれなるままにつづっていこうと思いますが、みなさまのお役にも立てれば幸いです。

2018年03月

こんにちは、らむだやです。

 

前週、キャメルバック(Camelback)に12日のスキー旅行に行ったところ、子供達が声を揃えて「またスキーしたい」というので、あまりお金がかからず、かつ疲れずにスキーをできないかと検討した結果、今週は日帰りでニュージャージーにあるキャンプゴー(Campgaw)スキー場に行きました!

 

以前の記事:
キャメルバックスキー旅行(1日目)
キャメルバックスキー旅行(2日目)

9時前に家を出て、945分頃到着。キャメルバック(Camelback)と比べても、格段に近いです。その時間だと駐車場はまだ5分の1も埋まっていない状態でした。駐車場から各種施設(リフト券販売、レンタルスキー、レストラン)まであまり離れておらず、アクセス良好です!

 

まずレンタルスキーのお店に行ってレンタルしたいと言うと、申込書に記入しろと言われます。前週に行ったキャメルバック(Camelback)は身長・体重を口頭申告で、センチ・キログラムで言っても通じましたが、キャンプゴー(Campgaw)は申込書記入式で、フィート(インチ)・ポンドでしか書けないので、(最終的にはセンチ・キログラムでも通じるかもしれませんが)事前に調べておいた方が手続きが早そうです。あと靴のサイズはUS式です(キャメルバック(Camelback)でも靴はセンチだとあまり分かってもらえませんでした)。なお、3歳の次男に合うレンタル在庫ありるのか心配だったので事前に電話で確認したのですが、靴のサイズはUS子供用でサイズ8から用意ありとのこと(次男はサイズ11)。このあたり、ファミリー(というか子供)をメインターゲットとしたスキー場なので心配なかったようです。

 

申込書記入後、窓口に行きレンタルとSnow Pass(リフト券)を購入します。気になる費用ですが、春の割引(Spring Rate)ということで、一人あたりSnow Pass25ドル、レンタルスキーセット25ドルの計50ドル。家族4人で200ドルです(税別)。(キャメルバック(Camelback)と違って)3歳児でもリフト券が必要なのは残念ですが、Spring Rateのためまあまあリーズナブルと言えるでしょうか。とはいえ4人だとけっこうしますし、後述しますがリフトはしょぼいので25ドルが安いか高いか微妙なところです。

 

レンタルスキーのセッティングは、おじさんがてきぱきと対応してくれました。ブーツを履くところまでやってくれるので楽ちんです。スキー場に着いてからレンタルでスキーの準備が整うまで、日本での経験も含めて最短だったのではないかと思われます。 

 

荷物を置いておくためのロッカーはないかとレンタルのおじさんに聞いたところ、「あるけど、貴重品じゃないならその辺(レンタルスキーショップ内)に置いておけば?店の誰かはここにいるし」と言われました。こういう適当なところ、アットホームで個人的には好感を持てます。

 

スキーを持って、さっそくゲレンデに行きます。リフトはもともと2人乗り2台だけなのですが、1台は休止しているため、稼働しているのは1台だけです。なので、まともなコースは一つだけと言えます。そのコースは、上半分はそこそこ角度があって、下半分はなだらかです。前回キャメルバック(Camelback)で10年ぶりくらいにスキーをした奥さん(初級者)は、最初上半分のコースが怖くて滑れず苦労していました。スキー4回目の長男7歳も、途中から「怖いから上行きたくない」と言い出しました。ただ、別にコブになっているわけでもなく、私は次男3歳を脚の間に挟んでボーゲンで普通にすべれましたので、技術的には何も難しいことのないコースです。前週のキャメルバック(Camelback)のコースとほとんど変わらないじゃん、先週普通に滑ってたじゃん、と内心ツッコミましたが、幸い奥さんと長男も、午後にはチャレンジできるようになりました。なお、下半分だけ滑りたい場合は、リフトの途中で降りることができます。

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このコース以外には、マジックカーペットのコース(後述)が一つと、Snow Tubingのコースがあります。Snow Tubingは、我が家はやりませんでした。

 

午前中スキーを楽しんだあと、お昼は、持参した奥さん手製のおにぎりを屋外のテーブルでいただきました。暖かいので、スキーというよりピクニックの気分です。飲み物だけレストランで買いました。残念ながらビールは無いようでした。。なおレストランのメニューは、ハンバーガーの他、数種類あったかどうか。大したメニューは無かったと思われます。食べ物持参している人がけっこう多かった印象です。

午後はリフトのコースだけではなく、マジックカーペットのコースにも行ってみました。これは動く歩道です、スキーを履いたまま上まで運んでくれます。

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「上まで」と言っても、子供用のコースなので、たかがしれています(上の写真)。他の家族を見ていると、56歳くらいでも、親はコースの外で眺めていて子供一人でカーペットで上って滑って降りてくるというケースが散見されました(このスキー場はリフト券の代わりにSnow Pass方式なのでゲレンデに入るためにPassが必要で、子供のPassだけ買って自分はゲートの外から眺めていると思われます)。確かに、子供のPassだけ買って、スキーはシーズンレンタルにでもしておけば、1回遊びに来るコストは25ドル(Spring Rateの場合のみです)なので、子供のエンターテイメントとしては悪くないコスパかもしれません。あるいは子供のシーズンPassを買っているのかもしれません。春の陽気の中、ビールでも飲みながら見ていられれば親もハッピー!かもしれませんが車の運転があるのでアルコールは難しそうです。そうすると親の待機時間の過ごし方が少々課題ですね。

 

午後はこの子供用コースと、そのあと午前と同じコースを目一杯楽しんで、17時前に切り上げました。着替えスペース(Changing room)は無いとのことだったので、私と奥さんはスキーウェアのままで、子供だけレンタルスキーのお店の中でこそこそと着替えました。これまたアットホームというか、融通がきいて個人的には気楽で良いと思いました。

 

自宅まで45分くらいなので、帰宅してもまだ暗くありません。最初から最後まで、大変気楽なスキーでした。「ガンガン滑りたい」という方にはオススメできませんが、「どうせ子供と一緒だから難しいコースには行けないし、気楽にスキーしたい」という方には一つの選択肢になると思います。

 

ニューヨーク近郊に在住の方のスキーの参考になれば幸いです。それでは、また!

後日追記:翌冬もスキー旅行に行きましたので、こちらの記事もどうぞ。
ニューヨーク郊外スキー旅行:ジミニーピーク1日目
ニューヨーク郊外スキー旅行:サウジントンその1

さて2日目です。

前日の記事:
キャメルバックスキー旅行(1日目)

すこし起床が遅くなり、ビュッフェのレストラン(ロビーにある「Hemispheres」)が混んでそうだったので、部屋で、持参したカップヌードルをすすりました。。。ロビーには売店でベーグルなども売っていたので、そこで調達する選択肢もありそうです。
 

 

2日目は奥さんと次男もスキーをするというので、昨日と同じく1階のAdventure Centerでレンタルスキーとリフト券の手配。リフト券は5歳以下は無料のため、3人分、宿泊者の割引料金で30ドル☓3。レンタルセットは一人40ドルのため、40ドル☓4。結構かかりますね。。でも、3歳用にもレンタルがあって良かったです。 

 

前日にスキーを預けたSki Checkでスキーをピックアップします。そこからシャトルバスまでは、Ski Checkのお姉さん曰く、「エレベータでG2フロアからG1フロアに行き、そこから外に出て歩け」とのこと。ちなみにエレベータには「No Ski Permitted」と注意書きがあるのですが、そのことをお姉さんに言ったら「Don't trust anything」とかなんとか言われました。なんのこっちゃ。 

 

言われた通りにG1フロアからホテルの外に出ると、そこにも「Shuttle Bus Pick up and Drop off」という標識があるのですが、そこから乗れるのかはよく分かりません。少なくともバスは一回もそこでは止まりませんでした。もしかしたら客がいたら止まってくれるのかもしれませんが、自信が無かったのでおとなしく前日に乗ったエントランス前まで歩きました。5分くらいかかったかな。 

 

シャトルバスでゲレンデへ行き、スキー!初スキーの次男(3歳)は、股にはさんで一緒に滑ります。最初はうまくシンクロしてくれず、かなり疲れます。。慣れてくると、少しラクになります。 

 

昼食はゲレンデ入り口近辺にある「Big Ponoco」。フードはHot Dogやピザ(別コーナー)など通り一遍。変わったところではFried Riceもあり、奥さんが食べました。味は、多くを期待してはいけません。 

 

昼食をはさんで、16時くらいまでスキーを楽しみ、レンタルスキーを返却。ちなみに靴は、近くにロッカーがあるのでそこに預けても良いですし、レンタルスキーのお店に勝手に置いている人もけっこういたので我が家もそうしました。シャトルバスに乗ってロッジに帰館します。 

 

車に置いてあった荷物の中から着替えだけピックアップします。ロッジの施設は、この日一杯は使えるため、プールエリアの更衣室にて着替えます(前日に質問したら、そうしろと言われた)。が、、、プールエリアにスキーウェアで入ったため、暑い!更衣室も、完全に水着に着替える用なので、スキーウェアを着替えるのは(あと子供を着替えさせるのは)少し苦労しました。暑がりな私は、汗だらだらです。考えてみたら、ゲレンデのシャトルバス乗り場の側にも、「Changing Room」の看板がありました。中は確認しなかったけど、そっちで着替えた方が快適だったかな。。 

 

着替えが終わったら、あとは帰るだけ。17時15分ころ出発して、Eastchesterの我が家に着いたのは19時半前。3月下旬だと、サマータイム(Daylight Saving Timeでもあり、まだ明るいうちに帰宅できて良かったです。 

 

全体としての感想(あくまで日本のスキー経験との比較です): 

  • 車で自宅から2時間程度で行けるのは便利 

  • ホテルは、日本のゲレンデ直結スキー場と比較すると、シャトルバスに乗る分だけすこし不便 

  • 食事も、日本と比べると、、、というところはあります。ホテル外に食べに行く選択肢もあるのかもしれませんが、前述の通り、駐車場が結構競争が激しいため、躊躇してしまいます 

  • リフトも日本より少し混んでいるように思えます 

ちょっと辛口になってしまいましたが、スキーは楽しかったですし、行ってよかったなあと思います。キャメルバック(Camelbackを再訪するかどうかは分からないですが、アメリカでのスキーはまた行くと思います! 

 

今日はこの辺で。お付き合いいただきどうもありがとうございました。 

3月の週末に、家族でニューヨーク近郊にスキー旅行に行きました!行き先は、Pensilvania州にある「キャメルバック(Camelback」。隣接の「キャメルバック・ロッジ(Camelback Lodge」に宿泊しての一泊旅行です。 

 

住んでいるWestchesterから、車で2時間弱。途中、雪道は一切ありません(あまりに雪が少ないので、本当にスキー場があるのかと思ってしまいました)。 

 

土曜日の12時頃到着し、最初間違えて、「ロッジ(Lodge」ではなくスキー場の方に行ってしまいましたが、駐車場は一杯でした。空きがあったかどうか。。。道路も縦列駐車でびっしり。日帰りスキーの場合は、もっと早く到着する必要がありそうです。 

 

さて「ロッジ(Lodge」に向かうと、こちらも駐車場は一杯。。しかし、ちらほら出ていく車もあったため、少し待ったら空きが出て、なんとか駐車。またこちらは、Valet Parkingのコーナーもあったので、そちらでお願いすれば(チップはかかるけど)なんとかなりそうです。 

 

さて、エントランスを入ると2階のロビーです。まずはチェックイン。列ができていたので、並びます。けっこう待たされます(15〜20分くらい?)。幸い、もう部屋が準備できていたので、部屋に荷物を置いて一息つきます。 

 

ここは選択肢として悩ましいところですね。あくまで推測ですが、チェックイン自体はもっと早い時間に行った方が混んでないと思うものの、逆に部屋が準備できている確率は時間が遅くなる方が高いと思うので、何時頃行くのがいいか、難しいです。今回は、あくまで結果論ですが、部屋が空いていたので良かったです! 

 

なおチェックイン時に、手に使い捨ての腕輪をつけてもらいます(大人も子供も)。ここにマイクロチップが入っていて、ルームキーにもなるし、プールエリアへのアクセスも可能になるという仕組みです。滞在中はずっと付けっぱなしです。 

 

さて館内は、スキー客ももちろんいますが、割合としては屋内プールで遊んでいる人のほうが多かったです。なので、水着姿の人とスキーウェアの人が両方いるという、なんだか不思議な感じです。なかには水着のまま、外に出てくる人もいて、正直理解できませんが、まあアメリカ人は肌の強い人も多いですからね。。。 

 

うちの子供達は、2階のロビーから見える、1階の屋内プールの「Flow Rider」に目を奪われてました。こうやって、目立つところにこのFlow Riderや、アクアバーを配置するあたり、商売上手ですね。プール全体としてはそこまで大規模ではないように見えましたが。。。(ちゃんと確認したわけではないので間違っていたらすいません)。 

 

 

部屋は、今回はダブルクイーンズベッドです。普通のホテルの部屋ですが、特徴としては、洗面用のシンクがバスルーム内ではなくて部屋にあることでしょうか。便利な面もあれば不便な面もあるので、感想としてはプラマイゼロです。冷蔵庫とマイクロウェーブが設置されており、マイクロウェーブは今回は使い道がありませんでしたが、もし再訪するときは有効活用したいところです。あとWifiも使えます。特にパスワードも無く、接続可能です。ただ、私が使った時は、たまたまかもしれませんがちょっと遅かったです。自宅なら一瞬のサイト移動に時間がかかったほか、ネットでサッカーを見たところ最初の読み込みに時間を要し、かつしばらく画像が粗かったです(しばらくしたら良くなりました)。 

 

昼食はロッジ内のレストラン「Trails End」で。最初、探すのに苦労しました。ロビーからは、宿泊エリア内を通ってずーっとすすみ、エレベーターに乗ってG2フロア降りてすぐです。宿泊部屋からは、ロビーと反対サイドというイメージです。G2は、1階より下ですが、別に地下にあるわけではなく、すぐ隣はゲレンデです。ロッジ内で最もゲレンデに近いところと言えるでしょう。出てすぐのところにリフトもあるので、ここでスキーを楽しめば最も利便性が高そうですが、レンタルはここではできません。後述するように、いったんシャトルバスでゲレンデのメインエリアに行く必要があります。また、このエリアのコースは難易度が高そうで、子連れではトライできませんでした。 

 

「Trails End」のメニューはまあいかにもアメリカというセレクションです。ただ、ドラフトビールをウリにしていて、これは美味しかったです!全般的なクオリティ・価格も、スキー場のホテル内としては悪くないのではないかと思われ、おすすめとまでは言いませんが「アリ」です。 

 

昼食後、部屋でスキーウェアに着替えて、まずリフト券とレンタルスキーです。ロッジの1階にある「Adventure Center」で手続きをします。リフト券は宿泊客は1日無料のため、この日に利用します。レンタルスキーは、奥さんと次男はソリをやるつもりなので、自分と長男の分を。1日一人40ドルですが、この時点で15時を過ぎており、15時以降は「Twilight」料金の一人30ドルとなりました。ここで借りるわけではなく、ピックアップはゲレンデに行ってからです。 

 

シャトルバスに乗ってゲレンデに行きます。乗り場はエントランス出てすぐのところ。シャトルバスはスキー場行きと「Snow Tube」行きの2種類あるので、スキー場行き(For Skiの方に乗ります。Snow Tubeがどんな遊びなのか、、、まだ分かっていません。シャトルバスは10-15分に一本のようです。 

 

ゲレンデについたらレンタルスキーのお店で、さきほどロッジで手続きしたクーポンを使ってピックアップします。身長、体重等いろいろ聞かれますが、センチメートルでも大丈夫そうでした。ただ靴のサイズは今ひとつ通じず、計測器で図ってもらうことになりました。 

 

スキーをピックアップしたら、さっそく滑ります。まずは入ったところにある一番簡単なコースへ。奥さんと次男は持参したソリでおりていきます。そしてリフトに乗ろうとしたところで事件が!なんと、スキーもスノボも装着していない人はリフトに乗れないのです。奥さんと次男はリフト券を持っているにも関わらず、リフトに乗れず、ちょっとソリしたあと、そのままロッジまでそりで降りて行きました。。。前述の「Trails End」のところまで、途中から傾斜はほとんどないですが降りて行けます。 

 

こちらは長男と2人でスキーを楽しみます。リフトは、日本よりも少し混んでいて、乗るのに時間がかかる印象です(もちろん、スキー場によって異なると思いますが)。ゲレンデは、まあ日本とさほど差はないと思います。奥さんと次男は再度シャトルバスでゲレンデへ来たものの、いくつかのコースでソリを「Forbidden」と言われ、すごすごまたロッジにもどり、1階にあるゲームセンターでボウリングをしたりして過ごしたようでした。。。 

 

ちなみに2日目の終わりごろになって気づいたのですが、ゲレンデの一番右の方には、リフトではなくてエスカレーターのような設備で登れるところがありそうでした。あそこなら、スキーもスノボもなくてもソリを持って上に行って遊べたかも!?(確認はしていません。。。ちなみにソリを持って遊んでいた人は我々以外一人もいませんでした) 

 

長男とは19時頃までスキーをしました。3月のこの時期はもうサマータイム(Daylight Saving Timeになっていることもあり、19時でもまだ明るいです。 

 

前述の「Trails End」のところまで、降りて行って帰館します。「Trails End」の隣に、「Ski Check」があり、ここにスキーを預けられます。ブーツはだめなようで、部屋まで持っていって部屋に置いておくのが普通のようです。「Ski Check」で特にチップは払いませんでしたが、それが正解なのかは不明です。。。 

 

初めてだったのでスキーの預け方もよくわからず、時間がかかってしまいました。夕食はビュッフェでガッツリ食べる感じでもなかったので、昼と同じく「Trails End」へ。20時半ころに行ったら満席で、「約25分待ち」とのこと。Waiting Listに登録してもらったら、席が空き次第、携帯にテキストメッセージが送られるとのことだったので、いったん部屋に戻り次男とシャワーをします。意外と早く、25分どころか15分もせずにメッセージが来たため、店に戻り、夕食。すぐ外のゲレンデを、鹿とおぼしき動物が歩いていて、子供達が大興奮でした。 

 

こうして1日目は終わりました。

翌日の記事:
キャメルバックスキー旅行(2日目)

こんにちは、らむだやです。このたび、ブログ「らむだや日記」を始めることにしました 

 

簡単に自己紹介しますと、年齢は40台前半、家族は妻と2人の男の子、民間企業勤務でただいまニューヨーク駐在です。 

 

思い返すとインターネットに初めて触れたのは20数年前、大学に入学したときでした。当時、グーグルはおろかヤフー(ジャパン)も無い中ページを開くのにも時間がかかるし、大した情報があるわけでもなかった(ように思えた)しで、「これは一体、世の中の役に立つものなのだろうか」と大いに疑問に思ったものでした。まともな情報が必要なときは、書籍のほうがよほど役に立つのではないかと。 

 

今にして思えば、その後のインターネットの発展を全く予期できていませんでしたねいまや、知りたいことがあるときにはネットでささっと検索すれば、書籍ではなかなか入手できない情報も含めて、家に居ながらにして知りたい情報を入手できる可能性がけっこう高いです。 

 

そして、そうした情報のある程度の割合、色々な方が書いてくださっているブログで入手できます特にアメリカに来てから、日本語で入手できる日本語がとてもありがたいことに改めて気づきました。 

 

私も、情報を求めているどなたかのお役に立てることを願いつつ、ブログを書こうと思った次第です。なおテーマは、アメリカ生活に限らず気の向くままに、と思っております。 

 

というわけで、読んでくださる方、今後よろしくお願いいたします。 

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