スキー旅行の記事の補足です。年末と同じくキッチン付きのホテルに泊まったので、キッチン備え付けの備品についてメモしておきます。
スキー旅行の記事:
ニューヨーク郊外スキー旅行:サウジントンその2
以下はリストです。
年末の記事:
ホテルの備品リスト(スキー旅行補足)
日々の生活で経験したこと、感じたことなどをつれづれなるままにつづっていこうと思いますが、みなさまのお役にも立てれば幸いです。
スキー旅行の記事の補足です。年末と同じくキッチン付きのホテルに泊まったので、キッチン備え付けの備品についてメモしておきます。
スキー旅行の記事:
以下はリストです。
前回に続いて、スキー旅行のお話です。今回はホテルについてです。
前回の記事:
上の記事にも書いたとおり、私はクレジットカードを作ったことで75,000ポイントをゲットしたので、今回もポイントで3泊しました。
このホテルの特徴としては、
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部屋にキッチンが付いている
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朝食が無料提供される
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屋内プールがある
宿泊したのは1ベッドルームの部屋なので、LDKとは別にベッドルームがあります。
家族4人でこのベッドに寝るのはサイズ的に無理なので、我が家は私が子供2人とこのベッドで寝て、奥さんはソファ(ベッド)で寝ました。ソファで寝るための寝具は備え付けてあります。
年末に泊まったジミニーピークの「Country Inn」の時と同じように、備品リストを作ってみました。
朝食は、まあ大したことはありませんが、パン、卵料理、ソーセージ系、ヨーグルト、フルーツ、ジュースと一通りは揃っています。
以前に宿泊した同じマリオット系列の「Fairfield Inn &
Suites」よりは朝食のクオリティが高いと感じました。
屋内プールはまあまあ大きいです。我が家は2回ほど利用しました。
水温はちょっと温めです。プールに浸かったあと、プールから出るとちょっと寒いと感じました。タオルは置いてあり、自由に使えます。
全般的な感想として、リーズナブルで豪華さは全く無いけれど特に不満なく宿泊できるホテルだったと思います。キッチン付きだと外食せずに持参したもので部屋食できるのがいいところです。
それでは、また。
こんにちは、らむだやです。2/18のプレジデント・デー(祝日)の週は、ニューヨーク州では学校が冬休み(Winter
Recess)です。この機会に、年末に引き続いて近場のスキー旅行に3泊で行ってきました。
今回行ったのはコネチカット州サウジントン(Southington)の「Ski Mount Southington」です。ホームページのキャッチコピーは「Thrills made locally!」と、かなりローカル色の強いスキー場です。なぜこのスキー場を選んだかと言うと、以前に以下の記事でも書いたのですが、私は昨夏に「Starwood Preferred Guest Credit Card」というクレジットカードを作り、ボーナスポイントの75,000ポイントをゲットしました。
以前の記事:
そして、ポイントの使い方としては系列ホテル(いまStarwoodはマリオット系列となりました)に宿泊するのがもっとも効率的、さらにはバリバリ観光地のホテルよりも、ちょっと外れた場所にあるホテルの方がポイント効率(※)が良いという結論に達したのです。
近場のスキー旅行は、まさにこの条件にピタリと合致すると思われたため、スキー場に近い手頃なホテルは無いかいろいろ探した結果、Southingtonにあるホテル「Residence Inn Southington」に行き着いたというわけです。
スキー場のふもとには「Red Barn」という名前のカフェテリアがあり、ここは荷物を置くスペースもあり、食べ物を注文しなくても(かつ飲食物を持ち込んでも)問題ないため、ここが拠点になります。近くにもう一つ別のカフェテリアもありましたが、そちらは飲食物の持ち込み禁止でした。
地元の人たちも、おそらく子供を連れてきて子供だけスキーさせ、自分はパソコンを持参してずっとここに居座ったりしている姿が散見されました。我が家もここでスキーブーツに履き替え、靴を置いておきます。ホテルが隣接していないスキー場は初めてだったので、到着してからスキーを始めるまでの流れはちょっと不安だったのですが、この「Red Barn」のおかげで、思ったよりスムーズでした。
リフト券売り場は「Red Barn」の向かいにあります。
気になるリフト券のお値段ですが、1日遊ぼうと思うと8時間のチケットを買うことになり、大人は60ドル、子供(6-12歳)は50ドルです。5歳以下は15ドルのため、我が家の場合、60×2+50+15=185ドルかかりました(1日当たり)。やはりリフト代はどこのスキー場もけっこう高いです。。。ただ平日は10時から3時までで35ドルという券もあり、1日はこれが利用できたので35×3+15=120ドルで済みました。いずれにしても、スキー旅行の場合、ホテル代以上にリフト代がけっこうかさみます。ちなみにリフト券のディスカウントをやっているLiftopiaというサイトも見ましたが、残念ながらこのスキー場の割引はありませんでした。
リフトは、ビギナーエリアも含めて4台と、主に子供が利用する、動く歩道のようなマジックカーペットが1箇所ありました。他にも端っこの方に初心者用のコースがあったようですが、、、そちらは行かなかったので未確認です。いずれにせよそれほど大きなスキー場ではありません。平日はリフト4台全機は動いていないことも多そうです。
特徴的なコースとしては、ちょっとした雪のコブでジャンプしたり、あるいは金属製の台を使ってジャンプしたりする場所がいくつも設置されたコースがあることです。「terrain park」と呼ばれるようですね。日本の感覚だと、上級者はコースだらけのコースに挑戦するイメージですが、アメリカではこれまでのところそういうコースはあまり見かけず、代わりにこういうterrain parkがあるように思います。
私はこういうジャンプ系はあまり好んでやりませんが、4歳の次男を足の間に挟んで滑り、雪のコブでぴょーんとジャンプする感じで持ち上げたら、とても気に入って楽しそうでした^^。