らむだや日記

日々の生活で経験したこと、感じたことなどをつれづれなるままにつづっていこうと思いますが、みなさまのお役にも立てれば幸いです。

2019年02月

スキー旅行の記事の補足です。年末と同じくキッチン付きのホテルに泊まったので、キッチン備え付けの備品についてメモしておきます。

 

スキー旅行の記事:
ニューヨーク郊外スキー旅行:サウジントンその2

P_20190217_144905_vHDR_Auto

P_20190217_144913_vHDR_Auto

P_20190217_144929_vHDR_Auto

P_20190217_144941_vHDR_Auto

以下はリストです。

190219_ホテルの備品リスト

年末の記事:

ホテルの備品リスト(スキー旅行補足)

前回に続いて、スキー旅行のお話です。今回はホテルについてです。

 

前回の記事:
ニューヨーク郊外スキー旅行:サウジントンその1


今回宿泊したのはマリオット系列のResidence Inn Southington」。ポイントを利用する場合、このホテルは17,500ポイントで泊まれます。カテゴリー3です。
P_20190217_145439_vHDR_Auto

カテゴリーについては以下の記事で触れています:
マリオットポイントの効果的な使い方(考察)


上の記事にも書いたとおり、私はクレジットカードを作ったことで75,000ポイントをゲットしたので、今回もポイントで3泊しました。

 

このホテルの特徴としては、

·         部屋にキッチンが付いている

·         朝食が無料提供される

·         屋内プールがある

というところです。おそらく、キッチンと朝食無料提供は「Residence Inn」ブランドに共通していると思われます。また、駐車場も無料です。

宿泊したのは1ベッドルームの部屋なので、LDKとは別にベッドルームがあります。
P_20190217_144039_vHDR_Auto

P_20190217_144351_vHDR_Auto

P_20190217_144048_vHDR_Auto

P_20190217_144054_vHDR_Auto

家族4人でこのベッドに寝るのはサイズ的に無理なので、我が家は私が子供2人とこのベッドで寝て、奥さんはソファ(ベッド)で寝ました。ソファで寝るための寝具は備え付けてあります。
P_20190217_144149_vHDR_Auto


キッチンは、以下のような感じです。
P_20190217_144205_vHDR_Auto


年末に泊まったジミニーピークの「Country Inn」の時と同じように、備品リストを作ってみました。

ホテルの備品リスト(サウジントンスキー旅行補足)


年末の記事:
ニューヨーク郊外スキー旅行:ジミニーピーク1日目
ホテルの備品リスト(スキー旅行補足)

朝食は、まあ大したことはありませんが、パン、卵料理、ソーセージ系、ヨーグルト、フルーツ、ジュースと一通りは揃っています。

P_20190218_073434_vHDR_Auto


P_20190219_081143_vHDR_Auto

以前に宿泊した同じマリオット系列の「Fairfield Inn & Suites」よりは朝食のクオリティが高いと感じました。

 

以前の記事:
ニューヨーク郊外から一泊旅行2日目:フィラデルフィア


屋内プールはまあまあ大きいです。我が家は2回ほど利用しました。
P_20190218_073403_vHDR_Auto

P_20190218_073408_vHDR_Auto

水温はちょっと温めです。プールに浸かったあと、プールから出るとちょっと寒いと感じました。タオルは置いてあり、自由に使えます。

 

全般的な感想として、リーズナブルで豪華さは全く無いけれど特に不満なく宿泊できるホテルだったと思います。キッチン付きだと外食せずに持参したもので部屋食できるのがいいところです。

 

それでは、また。

こんにちは、らむだやです。2/18のプレジデント・デー(祝日)の週は、ニューヨーク州では学校が冬休み(Winter Recess)です。この機会に、年末に引き続いて近場のスキー旅行に3泊で行ってきました。 


今回行ったのはコネチカット州サウジントン(Southington)の「Ski Mount Southington」です。ホームページのキャッチコピーは「Thrills made locally!」と、かなりローカル色の強いスキー場です。なぜこのスキー場を選んだかと言うと、以前に以下の記事でも書いたのですが、私は昨夏に
Starwood Preferred Guest Credit Card」というクレジットカードを作り、ボーナスポイントの75,000ポイントをゲットしました。

 

以前の記事:
マリオットポイントの効果的な使い方(考察)


そして、ポイントの使い方としては系列ホテル(いまStarwoodはマリオット系列となりました)に宿泊するのがもっとも効率的、さらにはバリバリ観光地のホテルよりも、ちょっと外れた場所にあるホテルの方がポイント効率()が良いという結論に達したのです。

ここでポイント効率が良いとは、ふつうにお金を出して宿泊した場合の比較で、ポイントで宿泊した場合のポイント価値が高いことを意味します。例えば2つのホテルがあり、どちらも宿泊費用は100ドル程度だけれども、片方は17,500ポイントで宿泊できもう片方は35,000ポイント必要だとすると、前者の方がポイント効率が良いということです。

近場のスキー旅行は、まさにこの条件にピタリと合致すると思われたため、スキー場に近い手頃なホテルは無いかいろいろ探した結果、Southingtonにあるホテル「Residence Inn Southington」に行き着いたというわけです。

 

以下、2回に分けて、スキー旅行を振り返りたいと思います。今回のその1は、スキー場についてです。冒頭にも書いた通り、Southingtonは全体的にアットホームなスキー場です。ふつうスキー場は、かなり早朝から営業しているイメージなのですが、ここは基本10時スタートです。祝日のプレジデント・デーとその翌日は、9時半頃到着したらもう営業していましたが、さらにその次の日は、10時スタートでした。ただ我が家はそれほど朝が早くないので、特に困ることはありません。いろいろと準備もあるので、9時半頃着いてもけっきょく滑り始めるのは10時頃になりますし。
P_20190217_131008_vHDR_Auto

ホテルからは車で78分の距離にあります。駐車場はスキー場と道路を挟んで向かいにあるロット1が便利です。道路を挟んでいるといっても片側一車線ずつの小さい通りで横断歩道は歩行者優先のため、すぐ渡れます。スキー場に隣接してロット2の駐車場もありますが、こちらの方が多少歩く距離が長いです。

スキー場のふもとには「Red Barn」という名前のカフェテリアがあり、ここは荷物を置くスペースもあり、食べ物を注文しなくても(かつ飲食物を持ち込んでも)問題ないため、ここが拠点になります。近くにもう一つ別のカフェテリアもありましたが、そちらは飲食物の持ち込み禁止でした。

 

Red Barn
P_20190217_134822_vHDR_Auto

P_20190217_131117_vHDR_Auto

P_20190217_134509_vHDR_Auto

荷物置けます↓
P_20190217_134452_vHDR_Auto


ちなみにメニューはこんな感じ。
P_20190219_120205_vHDR_Auto

地元の人たちも、おそらく子供を連れてきて子供だけスキーさせ、自分はパソコンを持参してずっとここに居座ったりしている姿が散見されました。我が家もここでスキーブーツに履き替え、靴を置いておきます。ホテルが隣接していないスキー場は初めてだったので、到着してからスキーを始めるまでの流れはちょっと不安だったのですが、この「Red Barn」のおかげで、思ったよりスムーズでした。

 

持込禁止のもう一つのカフェテリア↓
P_20190217_135549_vHDR_Auto

リフト券売り場は「Red Barn」の向かいにあります。

P_20190217_134538_vHDR_Auto

気になるリフト券のお値段ですが、1日遊ぼうと思うと8時間のチケットを買うことになり、大人は60ドル、子供(6-12歳)は50ドルです。5歳以下は15ドルのため、我が家の場合、60×25015185ドルかかりました(1日当たり)。やはりリフト代はどこのスキー場もけっこう高いです。。。ただ平日は10時から3時までで35ドルという券もあり、1日はこれが利用できたので35×315120ドルで済みました。いずれにしても、スキー旅行の場合、ホテル代以上にリフト代がけっこうかさみます。ちなみにリフト券のディスカウントをやっているLiftopiaというサイトも見ましたが、残念ながらこのスキー場の割引はありませんでした。

 

リフトは、ビギナーエリアも含めて4台と、主に子供が利用する、動く歩道のようなマジックカーペットが1箇所ありました。他にも端っこの方に初心者用のコースがあったようですが、、、そちらは行かなかったので未確認です。いずれにせよそれほど大きなスキー場ではありません。平日はリフト4台全機は動いていないことも多そうです。

 

特徴的なコースとしては、ちょっとした雪のコブでジャンプしたり、あるいは金属製の台を使ってジャンプしたりする場所がいくつも設置されたコースがあることです。「terrain park」と呼ばれるようですね。日本の感覚だと、上級者はコースだらけのコースに挑戦するイメージですが、アメリカではこれまでのところそういうコースはあまり見かけず、代わりにこういうterrain parkがあるように思います。

P_20190219_113027_vHDR_Auto


P_20190219_114258_vHDR_Auto

P_20190219_112713_vHDR_Auto

私はこういうジャンプ系はあまり好んでやりませんが、4歳の次男を足の間に挟んで滑り、雪のコブでぴょーんとジャンプする感じで持ち上げたら、とても気に入って楽しそうでした^^

全般的に、上級者がガンガン滑るには物足りないスキー場だと思いますが、我が家のように8歳と4歳の子供を連れて気楽に滑る分には問題のないコースでした。雪質も、悪くなかったと思います。家からも2時間弱のドライブで行けるので、今シーズンもう1回くらい週末に訪問するかもです。
P_20190219_131546_vHDR_Auto

次回、その2ではホテルについて述べたいと思います。

ニューヨーク郊外スキー旅行:サウジントンその2

↑このページのトップヘ