らむだや日記

日々の生活で経験したこと、感じたことなどをつれづれなるままにつづっていこうと思いますが、みなさまのお役にも立てれば幸いです。

2019年05月

ナイアガラ旅行も帰宅の日になりました。朝はホテルで朝食。
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Holiday Innなので、可もなく不可もなく、です。その後、子供が行きたがったので、少しだけプールで泳ぎました。アメリカはこういうふつうのホテルでも、プールがあることが多いですね。
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10時半頃チェックアウトして、帰路につきます。天気はあまり良くなく、雨が少し降ったり、止んだり。途中、湖のそばにあるハンバーガーレストラン「Glenwood Pines」で昼食。
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窓の外には、湖が少し見えます。ハンバーガーも、なかなか美味しかったです。
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そのあとは、ひたすら運転して帰宅しました。

 

今回の旅行の総括ですが、アメリカ側に宿泊して結果的には良かったかなと思います。レインボーブリッジを歩いて渡るのは楽しかったですし、以前にカナダ側に宿泊したときには分からなかったナイアガラの全体感が初めて掴めました。

 

ただ、たまたま天気に恵まれたので良かったですが、もし雨でも降っていたらレインボーブリッジを歩くのも微妙だったかもしれません。またホテルも、立地以外は特に良いところはありませんでした。旅行直前にいくつかのホテルをチェックしていたら、カナダ滝に至近のヒルトン系「Embassy Suites」の部屋(しかもFalls View)が、我々の宿泊した「Quality Inn」よりも少し安い値段で見つかったので、そっちに変えれば良かったかな〜と少し思いました。特に、旅行直前にヒルトンのクレジットカードを作成してGold Statusを入手したばかりだったので。

 

私はこれで通算3回ナイアガラに行ったため、次に行くことがあるかどうかは分かりませんが、今回は家族と行けて良い思い出になりました。本当に、天気が良くて良かったです。

前日に引き続き、ナイアガラ旅行です。1日をフルに活用するため、6時半に起きてホテルの朝食会場に向かいます(いちおう、朝食付きのホテル)。朝食は7時からだったので結局少し待ちました。同じように考えている人が多く、7時に多くの人が朝食会場になだれこみ、すぐに料理の前に行列ができました。
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正直なところ、ここの朝食は、近年ホテルで経験したなかでもワーストだったと言わざるを得ません。まあアメリカのこのグレードのホテルはどこも大した朝食は出ないのですが、なかでもここは、ジュース(オレンジジュース/アップルジュース)が飲めないのが残念すぎました。ジュースサーバはあったし、最初の方に注いだ人たちは大丈夫だったんだと思いますが、途中から薄くなってきて、最後はほとんど水になってしまってました。ちょうど私が注いでいるときに、一杯目はまあ良かったものの、二杯目以降はもうダメでした。

 

朝食のことはさておき、8時頃ホテルを出発して「霧の乙女号(Maid of the Mist)」に乗るためにアメリカ滝に行きます。チェックアウトはまだしておらず、乗ったらまた戻ってくるつもりです。こういうところは立地が良いので楽チンです。このホテル、良し悪しでした。

 

さて霧の乙女号、行ったらもう結構な人数が並んでいました。交代で並びながら滝を見に行ったら、きれいな虹がかかっていました。
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初回の9時の便に乗ることができ、いざ出発です。
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アメリカ滝カナダ滝の順に巡り、どちらもすごい迫力です。水しぶきでびしょ濡れになります。ご存知の通りカナダ滝の方が大きく、近くに来ると目を開けていられないほど水しぶきが飛んできます。

近づいてからは写真どころではなかったので、少し遠くからの写真:
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奥さんと子どもたちは初めてで、滝の迫力を満喫してくれたと思います。私は以前にも(カナダ側でしたが)船に乗ったことがあり、どういうものかは大体分かってましたが、久しぶりに滝を間近で味わえて良かったです。

 

いったんホテルに戻り、10時半ころチェックアウトします。荷物はパーキングに停めている車に積み込みました。ただ車には乗らず、歩いてカナダ側に渡るレインボーブリッジに行きます。しつこいですが立地が良いので、こういうときは便利です。

 

カナダ側に渡ったあと、カナダ滝までは少々距離があるため、子供の足だと疲れてしまうかと思い、キックスクーター(長男)とストライダー(次男)を持っていくことにしました。ただ、レインボーブリッジには「自転車はダメ」という表示があります(下の写真の真ん中一番上:No Bicycles)。
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事前にホテルで質問したところ、「大丈夫なんじゃない?」と軽いノリの反応だったので、持ち込んで見ました。私は橋の上では手で持って運びましたが、別に誰かが監視しているわけでもないし、子供が乗っていてもあまり問題はなさそうです。
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国境を越えたところ:
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橋の上から見える滝も、なかなか壮観です。ちょっと距離を置いて、アメリカ滝とカナダ滝の両方を見るのも良いです。
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ちなみに橋の上で、歩道のすぐ隣は車道です。渋滞して車も止まっているので、窓を開けていた人に「カナダ側入り口からアメリカ側出口までどれくらい時間かかるか」と聞いたところ「20-30分」と教えてくれました。まあ大した渋滞ではなさそうです。

 

橋を渡り終わったところでの入国審査はすぐに終わりカナダに足を踏み入れます。もうお昼だったので、すぐ昼食にします。

 

昼食は、中心街で見つけたMontana’sというお店。
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観光地にしてはリーズナブルな値段で味もまあまあだったので、いちおうお勧めです。
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中心地はいろいろなアトラクションもあり、一大観光地です。

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この後は、アメリカ滝を横目で見ながら、カナダ滝に向かいます。
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ジップラインのアトラクションやってます。
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カナダ滝まで、歩いて20分くらいはかかるので、子連れだとなかなか厳しいかもしれません。我が家はキックスクーターとストライダーがあったので、助かりました。

 

カナダ滝はアメリカ滝以上の迫力:
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カナダ滝のすぐ近くにある観光センターでトイレ休憩等。
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一通り観光したあと、アメリカに再入国します。再びレインボーブリッジで、カナダからアメリカに向かう渋滞中の人に「どれくらい待ってる?」と聞いたら、30分くらいとのことでした。月曜(三連休最終日)の15時頃でした。

 

ナイアガラ観光も無事終わり、この日の宿泊地であるFinger Lakes地方に向かいます。ここは、Niagaraから車で2時間くらい、ニューヨークシティに戻る道中にあるエリアで、名前の通り指のように細長い湖がいくつか点在していて風光明媚な場所です。ニューヨーカーがバケーションでよく来る場所と思われます。

 

 

また、このエリアはワインの生産地としても有名なようです。奥さんの希望で、ワイナリーに立ち寄ります。
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奥さんのみ、5ドルのテイスティングパッケージを楽しんで、いくつか試飲してからボトルを買っていました。私は運転があるので飲めません。ちなみに、ワインの値段はまあまあリーズナブルかと思います。

この日宿泊したホテルは、「Holiday Inn Express Geneva Finger Lakes」。Holiday InnIHGグループのホテルですね。先日、IHG系列のクレジットカードを作ってポイントを貯め始めたので、今回はこちらにしました。お値段も100ドルちょいと、アメリカではまあお手頃です。ちなみにキャッシュバックサイト「Rakuten」(あの楽天ですね。もともとEbatesという名前でしたが、楽天傘下になり、名前もRakutenになりました)経由で予約したら、8ドルくらいキャッシュバックをもらえました。アメリカはキャッシュバックサイトがかなり浸透しているようなので、使った方が確実にお得です。

 

夕食は、近くのスーパーとケンタッキーで買出しして部屋で食べました。こうして2日目が終わりました。

 

3日目に続きます。
ニューヨーク郊外からナイアガラ旅行3日目

こんにちは、らむだやです。

 

この週末は月曜がPresident Dayの祝日なので、3連休でした。土曜日は子供の補習校があるのですが、日・月とそれから火曜日に会社を休んで、23日でナイアガラの滝に車で行ってきました。昨年は同じ連休にワシントンDCに行ったので、旅行のスケール的には少しレベルアップです!

 

以前の記事:
ニューヨーク郊外からワシントンDC一泊旅行:1日目

ナイアガラまでは車で6時間以上かかります。行きは頑張って一気にナイアガラまで行き一泊、帰りは途中でもう一泊して帰ってくるという計画にしました。

 

家を8時半頃出発します(本当はもっと早く出発するつもりだったんですが、なかなか予定通りにはいかないものです)。道中、しばらくは道路沿いサービスエリアがないため(ただし、Text Stopと表示されている、トイレ付きの簡易休憩所はSyracuseまでに2-3ヶ所ありました)2時間後くらいに高速から一度降りて、ガソリンスタンドでトイレ休憩しました(どうせ一回はガソリン補給が必要そうだったので)。しばらく進むとサービスエリアも見られるようになり、13時半くらいにSyracuseを越えたあたりの「Warners」というサービスエリアで昼食休憩です。
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子どもたちはマクドナルドが大好きです。アメリカに来てから、だいぶ利用頻度が増えました。月2回くらい行ってるかもしれません。
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このあとはナイアガラまでノンストップです。ご存知のようにナイアガラにはアメリカ側とカナダ側があり、カナダ側に宿泊する人が多いと思いますが、我々はアメリカ側に宿泊しました。このためカナダに行く橋(レインボーブリッジ)を渡る必要がなく、自宅からホテルまで、運転時間としては6時間半程度で到着しました。カナダ側に宿泊する場合は、優に7時間以上はかかると思われます。

 

アメリカ側にした理由は、レインボーブリッジは結構渋滞しているようなので歩いて渡った方が良いと奥さんが言ったからです。なお私自身は昔、カナダ側に2回宿泊したことがあるので、今回はアメリカ側というのもありかなと思いました(なお、奥さんと子供達は初ナイアガラ)。

 

宿泊したホテルは「Quality Inn」。
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敷地内にパーキングがあるものの一杯で、困ってフロントに聞いたら「隣にある屋内駐車場を使え」と言われました。屋内駐車場はホテルと直接関係はないですが、入り口でここのホテルに宿泊すると言ったら、お金はかかりませんでした。

 

車を置いてホテルでチェックインします。部屋はベッドルームとリビングが分かれている部屋で、一番安い部屋よりはワンランク上でした。リビングは面白いことに、真ん中にジャグジーがあります(いちおう、使用しました)。
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もう夕方17時頃ですが、観光開始です。このホテルを選んだ理由は、立地のみです。アメリカ滝まで歩いて5分くらいで行けます。アメリカ側ではもっとも立地の良いホテルの一つと思われます。

 

アメリカ側の街の雰囲気は、ちょっと表現が難しいですが、少しさびれた観光地という印象です。ホテルのすぐそばにあるこのお化け屋敷なんて、日本だと熱海とか那須にありそうな感じですかね?例えば、目抜き通りの交差点にあるこのホーンテッドハウスとか。
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滝はやはり大迫力。
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本当はこの日、アメリカ側から出ている観光船「霧の乙女号」に乗るつもりだったのですが、すごい行列だったので諦めました。次の日の朝一に計画変更です。
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2日目に続きます。

ニューヨーク郊外からナイアガラ旅行2日目

こんにちは、らむだやです。

 

この日は、久しぶりに寿司の食べ放題店Sushi Castleに行きました。

 

 

このお店はEastchester(=家の近所)にあり、大人は23.95ドル(週末)、10歳以下は10.95ドルで寿司やその他の料理が食べ放題のお店です。
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日本の寿司食べ放題と同じように、紙にまぐろ何貫、サーモン何貫と記入してウェイターさんに手渡せば、持ってきてくれます。もちろん、紙は何枚書いてもOKです。
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この店は(おそらく)日本人が経営している店ではなく、味の方は正直なところ大したことはありませんが、家族4人で行って寿司やその他の料理、デザートを食べ、お酒を飲んでも100ドルちょいでおさまるので、気軽な外食としてはありだと思います(日本だったらもっと安く外食できますが、ニューヨークは何でも高いですからね。。。)


こんにちは、らむだやです。

 

この日は日曜日かつ子供の日にもかかわらず、雨模様。最近、土日に雨が多いです。じゃあ買い物にでも行くかということで、スカースデール(Scarsdale)にあるアメイジングセイビングス(Amazing Savings)という日用品ストアに行ってきました。

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奥さんがどこかから聞いてきて、1回行ったようです。私は初めてでした。場所は大通りCentral Park Avenue沿いです(脇道から入りますが)。以前に紹介したクリスマスツリーショップスやフロンティアマーケットもこの通り沿いにあります。他にも、韓国スーパーのHマートや中古車のガリバーもあります。

以前の記事:

クリスマスツリーショップス
クリスマス前のクリスマスツリーショップス
近場でのお買い物

中に入ると、まずエスカレーターで地下に降りていきます。

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このお店では、日用品が安いです。例えば下の写真の一番左のScotchのテープは、これまで近所にあるドラッグストアValue Drugsで買っていましたが、こっちの方が安いです。
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子供の学用品もValue Drugsから乗り換えようかな。
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キッチン用品もあります。
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あとおもちゃコーナーもけっこう充実しています(良くも悪くも)。
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バーベキューグッズ:
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サンダルも5ドルくらいからあります。
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スーツケースも安いようです。
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なお、このお店は小売店にしては珍しく、土曜日が閉店のようです(いつもかどうかは分かりませんが)。来店の際はご注意ください。
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