こんにちは、らむだやです。

 

10月最終日はご存知、ハロウィンです。日本でも最近はすっかり認知度が高まりましたね。ニューヨークに来る前は東京の文京区に住んでましたが、商店街で子供が仮装して歩くと、いろんなお店でお菓子をもらえました。

 

我が家のあるニューヨーク郊外ウェストチェスターでは、夕方に子どもたちが仮装して通りを練り歩くと、それぞれのお宅からお菓子をもらえます。おそらく、アメリカで一般的な楽しみ方ですね。

 

我が家も、子供たち(と奥さん!)が仮装して、家の前の通りを練り歩きました。子供たちはお菓子を入れるためのバッグをそれぞれ持ちます。

 

玄関にお菓子を置いているお宅は、そのままありがたくお菓子を一ついただきます。玄関にお菓子が置いていなくて、かつ明らかに在宅していると分かるお宅は、子供が玄関でチャイムを鳴らして、出てきた人に「Trick or Treat」を言ってお菓子をもらいます。

 

うちの子たちも、現地校に通ってる長男(7歳)のみならず、日本人幼稚園に通っていて英語はからきしの次男(4歳)も、ノリノリで「Trick or Treat」を言ってお菓子をたくさんもらっていました。

 

我が家のある通りは、全般的に飾り付けが凝っていて、お菓子をくれる家も多いらしく、その通りの住人以外にも他の地域からわざわざ人が来ているようです。逆に、全然そういう雰囲気じゃないエリアもあるようで、場所によってまちまちなようです。

 

動くクモや、
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敷地内に招き入れられてみるとお墓になっていたり(たぶんドライアイスで、霧がかかっている演出までしてます)、

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動く死神もありました。

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こんなのもかわいいですね。
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まだ少し明るい17時半くらいから、すっかり暗くなってしまった18時半過ぎまでぶらぶらと通りを練り歩きました。

 

ちなみに我が家も玄関にたくさんお菓子を置いていたのですが(大型スーパー「Target」で20ドル弱だったでしょうか。スーパーやドラッグストアでハロウィン用のお菓子をたくさん売っています)、すっかり空っぽになっていました。

 

仮装の衣装やカボチャ・飾り付け、それにお菓子などお金はかかりますが、地元の人たちと交流が深まる楽しいイベントですね。子供たちも大はしゃぎだったので、良かったです。

 

一番でかいカボチャを買った時の記事:
ニューヨークでリンゴ狩り

それではまた。